2020-07-29 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号
そして、六時から七時、八時にかけて人吉市上流部、下流部、球磨村、芦北等が徐々に浸水しまして、低い地域では五メーターほど、標高の低いところでは家屋が浸水しました。 私のうちは川端なんですけれども、目の前が球磨川なんですよ。
そして、六時から七時、八時にかけて人吉市上流部、下流部、球磨村、芦北等が徐々に浸水しまして、低い地域では五メーターほど、標高の低いところでは家屋が浸水しました。 私のうちは川端なんですけれども、目の前が球磨川なんですよ。
一つはやっぱり水俣、芦北等を中心にする地域社会。今、もやい直しという言葉で、これは地ごろの熊本県の方言でございます、もやい直し。もやいとは何だ。船のとも綱でございます。いろんな糸がまじり合っております。その糸も昔の糸だ。一般の住民と患者団体や各家庭とかいろんなあれと長い間の怨念みたいなものと、こっちの反発がある。
なお、芦北等でいろいろと見てきていただいたわけでございますが、そのようなところにつきましては、造林補助事業につきましてほかの樹種——芦北でございますと、まずヒノキしか地質からできませんけれども、ヒノキ等を中心といたしました高率な、激甚災害的な指定をいたしまして、これの補助金で樹種の改良を行ないますと同時に、特殊林地改良事業は補助率が非常に高いわけでございまして、七割でございますが、そういうもので対処